「在宅医療をはじめたい」
「在宅医療に関わりたい」
「在宅医療をもっと深く学びたい」
そんなみなさんが前に進みたくなる講座を作ってから1年が経ちました。
昨年全国から多くの応募があったこのシリーズを、今年もパワーアップしてお届けすることになりました。
興味はあるけれども何から始めたら良いかわからない人
自分でも勉強しているけれどより体系的に学びたい人
講師陣や同じ道を歩む仲間たちと交流したい人
大歓迎です。
好きな講座だけでも
全部履修することも可能です。
この講座を聞けば、在宅医療を始めるための基本的な知識や勇気が身につく内容にしました。
今年は、2024年の講座を大幅リニューアル。公衆衛生や地域医療、エビデンスづくりに加え、食、そして、在宅医療の診療所の経営や運営まで網羅しています。また、在宅医療分野のリーダーの先生方に、在宅医療の始め方について、ここだけしか聞けない話をしてもらいます。
2017年より毎年続く伝統講座ですが、昨年やそれ以前に受講した方も楽しめる内容になっています。
事務局である私たちも、去年この講座を受けた学びをもとに、在宅医療を始める準備をしています。
はじめる一歩も、深める一歩も。
今年も一緒に、ちば在宅医療ことはじめで思いを形にしませんか。
千葉県では、県民の誰もが住み慣れた自宅や地域で安心して暮らし続けることができるよう、在宅医療提供体制の整備促進が求められています。本業務は、在宅医療を実施する医療機関の増加や更なる強化のために、在宅医療の実施に必要な知識や経営などに関する研修を行います。
千葉県では高齢化が進む一方で、在宅医療に対応できる医療機関が十分ではありません。県内の在宅医療等の利用見込み者数は、約7.8万人、うち訪問診療のニーズは2013年(平成25年)の1.8倍になると見込まれています。在宅医療関連施設は概ね増加しているものの、人口10万人あたりの在宅医療支援診療所・病院数は6.8カ所(全国平均:13.0カ所)と少ない状況です。また、県内には在宅関連診療所の偏在も問題で、在宅療養支援診療所が1カ所もない市町村も存在いたします。
※ 令和5年度第1回千葉県医療審議会地域保健医療部会資料
在宅医療の推進は、外来患者の通院困難や病床稼働率の低下といった課題に対して、在宅医療の導入は医療機関にとっても持続可能な解決策となります。これにより、医療機関の収益改善、多職種連携の強化、地域包括ケア体制の構築を目指し、県全体の医療提供体制を底上げする狙いがあります。
本事業は、「ちば在宅医療ことはじめ~まなぶ、つながる、うごく~」の愛称で親しまれた在宅医療スタートアップ支援事業の一環として実施されるもので、研修事業とアドバイザー事業から構成されています。本研修事業では、オンラインと対面により、在宅医療を実施するための動機づけ、必要な知識、在宅医療の運営や経営等に関する研修を行います。
今年は、2024年度の講座を大幅リニューアル。公衆衛生や地域医療、エビデンスづくりに加え、食、そして、在宅医療の診療所の経営や運営まで、視座を上げる講座と特定のトピックを掘り下げる講座を用意しています。また在宅医療分野のリーダーの先生方に、在宅医療の始め方について、ここだけしか聞けない話をしてもらいます。
具体的に在宅医療を始めようと思っている方やすでに始めている方にとっては、理論や知識を学ぶ座学研修と、実践的なアドバイスが得られるアドバイザーとの相談を組み合わせることで、在宅医療への円滑な移行や体制の強化支援を受けることが可能です。(アドバイザー事業は県内の医療機関・診療所勤務の方が対象。)
医師、及び在宅医療を実施している医師と連携する、又は連携を検討している看護師、事務職員、ケアマネジャー等、在宅医療を支える方、関わりを持ちたいと考えている方。
出席は、テーマに合わせて受講したい回のみでも、全11回の全てでも問題ありません。なお全11回のうち7回以上ご出席の方には、デジタル修了証をお送りいたします。
無料(通信費や交通費等はご負担ください。)
オンライン配信(ZOOM)を基本といたしますが、一部講義(前述の交流会開催時)については対面にて開催いたします。
対面での参加申込は、後日別途ご案内させていただきます。なお、現地会場でのお申込みを多数いただいた場合、千葉県在住在勤の方を優先とさせていただきます。
また、後日オンデマンド配信を行い、繰り返し学習することができます。
| 開催日 | 開始時間 | テーマ(仮) | 登壇者 | 所属 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 8月23日 (土) |
12:00〜13:00 | 新しい地域医療構想から見る在宅医療の未来 | 吉村健佑 | 千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター 特任教授・センター長 |
| 13:00〜14:00 | 在宅医療の始め方ー医師偏在地域での経験からー | 田上佑輔 | 医療法人社団やまと 一般財団法人やまとコミュニティホスピタル 理事長 |
||
| 第2回 | 9月12日 (金) |
18:00〜19:00 | 医療職のキャリアとチームマネジメント | 小野崎耕平 | 一般社団法人サステナヘルス代表、聖路加国際大学公衆衛生大学院客員教授(医療政策管理学) |
| 19:00〜20:00 | 医療者のウェルビーングを支える - バーンアウト対策の最新知見と実践的アプローチ | 鋪野紀好 | 千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任教授 | ||
| 第3回 | 9月18日 (木) |
18:00〜19:00 | 実践・社会的処方と文化的処方:孤独・孤立を”治療”する在宅医療を進めるために | 近藤尚己 | 京都大学大学院医学研究科 社会疫学分野 教授、(一社)安寧社会共創イニシアチブ(AnCo)代表理事 |
| 19:00〜20:00 | 地域包括ケアシステムの中で忘れてません、老健のこと? | 坪谷透 | 介護老人保健施設 はやちねの里 施設長、一般社団法人 みんなの健康らぼ 代表理事、東北大学大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野 非常勤講師 | ||
| 第4回 | 10月21日 (火) |
18:00〜19:00 | 老年医学から考える、“生きる”を支える医療―在宅医療とエイジフレンドリーの視点から― | 樋口雅也 | ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院 緩和老年医学科 指導医 |
| 19:00〜20:00 | 臨床研究ことはじめ:ゴールと計画書で勝負は決まる | 長谷川耕平 | 救急医・科学者、Down to Earth BEYOND HEALTH チーフメディカルオフィサー | ||
| 林英恵 | Down to Earth株式会社 代表取締役、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート 特任准教授 | ||||
| 第5回 | 10月29日 (水) |
18:00〜19:00 | たんぽぽ先生のはじめの一歩~在宅医療の興し方と運営のコツ~ | 永井康徳 | 医療法人ゆうの森 理事長(たんぽぽ先生) |
| 19:00〜20:00 | 在宅療養支援診療所の20年 在宅医療のこれまでとこれから | 佐々木淳 | 医療法人社団悠翔会 理事長 | ||
| 第6回 | 11月11日 (火) |
18:00〜19:00 | 2040年に向けたこれからの訪問看護と課題 | 山崎潤子 | 緑が丘訪問看護ステーション 所長 |
| 19:00〜20:00 | 訪問歯科診療の現状~井橋歯科医院 訪問歯科診療部 地域医療連携室アンケートより~ | 井橋千香 | 医療法人社団力英会 井橋歯科医院 理事長 | ||
| 第7回 | 12月3日 (水) |
18:00〜20:00 | コミュニティデベロップメントを結束点とする、民間・行政・町立病院の医療資源の繋ぎ方 | 藤岡聡子 | 診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ 共同代表 |
| 紅谷浩之 | 医療法人社団オレンジ理事長、ほっちのロッヂ 共同代表 | ||||
| 第8回 | 12月10日 (水) |
18:00〜20:00 | 地域の拠点病院から見る在宅医療の連携 | 吉村健佑 | 千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター 特任教授・センター長 |
| 坂本壮 | 総合病院国保旭中央病院救急救命科 医長、臨床研修センター副センター長 | ||||
| 青木信也 | 医療法人SHIODA 塩田病院 総合診療科 部長 | ||||
| 第9回 | 1月14日 (水) |
18:00〜19:00 | 可能性指向のアプローチと共生社会の実現ー認知症を手がかりに | 堀田聰子 | 慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 教授 |
| 19:00〜20:00 | 在宅医療におけるソーシャルキャピタルと健康格差の縮小 | イチロー・カワチ | ハーバード公衆衛生大学院 社会・行動科学学部 教授 元学部長 | ||
| 第10回 | 1月15日 (木) |
18:00〜19:00 | 在宅訪問栄養食事指導について | 中村育子 | 名寄市立大学保健福祉学部栄養学科・教授、管理栄養士・介護支援専門員・在宅訪問管理栄養士・在宅栄養専門管理栄養士 |
| 19:00〜20:00 | 日本海の離島からみえる30年先の地域医療 | 白石吉彦 | 隠岐広域連合立隠岐島前病院院長 島根大学医学部付属病院総合診療医センター長 |
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| 第11回 | 2月17日 (火) 現地開催 ペリエホール |
18:15 開場 18:45〜21:15 講義 21:15〜21:40 交流会 |
在宅診療クリニックのヒトづくり、チームづくり | 菊地玲 | 株式会社地域医療パートナーズ 代表取締役 |
| 在宅診療キャリアの先は?キャリアカードゲームから見える在宅医の未来 | 田上佑輔 | 医療法人社団やまと 一般財団法人やまとコミュニティホスピタル 理事長 |
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| 中西貴大 | ファミリーケアクリニック吉祥寺 院長 | ||||
| 塙勝博 (オンライン参加) |
医療法人社団 And-you 理事長 街のホームクリニック 院長 |
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| 岩野歩 (オンライン参加) |
医療法人やまと コールメディカル福岡 理事長 |
下記リンク先からお申し込みください。
ことはじめ2025座学研修・交流会【参加登録フォーム】
令和7年度千葉県在宅医療スタートアップ支援事業
「ちば在宅医療ことはじめ」運営事務局
(Down to Earth株式会社)
kotohajime.chiba@gmail.com
Down to Earth株式会社は、公衆衛生と在宅医療をつなぐ事業を国内外で展開している医療・地域支援コンサルティング企業です。2024年度より千葉県の委託を受け、本事業運営を一貫して担っております。

コンテンツ開発 林英恵 長谷川耕平
プロジェクトマネジメント 根岸友喜
慶應義塾大学総合政策学部、東海大学医学部、ハーバード大学公衆衛生大学院、MITスローン・スクール卒。現職はマサチューセッツ総合病院 救急指導医、ハーバード大学医学部 教授、サノフィ・パスツールでRNAワクチンのグローバル開発・戦略を主導。現在の研究フォーカスは公衆衛生学、ワクチン学、トランスレーショナルリサーチ。
東京大学文学部社会学科卒業。東京大学大学院人文社会学系研究科で修士課程を経て博士号(社会学)取得。コロンビア大学公衆衛生大学院とハーバード公衆衛生大学院で患者アドボカシー研究に従事し、2012年から星槎大学教授となる。社会学をベースに、医療・福祉・教育の現場での諸問題を当事者と共に考えており、主著書に『脳卒中の社会学』、『パブリックヘルス 市民が変える医療社会』、『チーム医療とは何か』などがある。2024年10月から東京大学医科学研究所特任研究員。
千葉県国保旭中央病院での研修医を経て東京大学医学部附属病院腫瘍外科に入局。東日本大震災を機に 2013年に宮城県登米市と東京にてやまと在宅診療所を創設。2014年より登米市地域包括ケア推進アドバイザーに任命。都市と地方を循環する医師の働き方モデルを医師不足と地域医療再生の解決策として提案。NHK朝の連続ドラマ小説“おかえりモネ”のモデルとなる 。NANIMONプロジェクトとして少子高齢化社会の医療を担う医師の輩出に臨む。東京大学医学部卒。
2008年順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部附属練馬病院救急・集中治療科、西伊豆健育会病院内科を経て、2019年4月より現職。救急外来で研修医とともに奮闘中。救急初期対応などに関して、全国の研修医や看護師に向けて、「あたりまえのことをあたりまえに」をモットーに教育活動を行っている。趣味はミュージカル鑑賞。好きな漫画は「宇宙兄弟」。著書は「救急外来 ただいま診断中!」(中外医学社)など。現在は、香取市にある坂本医院でも診察を行う。
亀田ファミリークリニック館山(KFCT)副院長/家庭医診療科部長。
2007年琉球大医学部卒。豊見城中央病院初期研修医・内科を経て、11年よりKFCTに勤務。18年よりプログラムディレクター、2021年より現職。
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医。プログラム責任者協議会代表。認定内科医・産業医・在宅専門医。
牽引する亀田家庭医プログラムは6期連続で優秀賞受賞。HANDS-FDF2014修了。院内外で医療者養成を担う。育児のため3年間の時短勤務も経験し「主夫x医師」の第一人者の一面もある
精神科医・産業医として研鑽を積んだのち、厚生労働省に入省。主に診療報酬と医療情報に関連した政策と制度設計に関わる。2018年より千葉大学病院にて病院経営の教育研究を行い、同時に千葉県庁にて地域医療の推進、医師確保に取り組む。 千葉県旭市との共同研究など産官学連携を得意とする。専門は医療政策、精神医学。 精神保健指定医、公衆衛生学修士、医学博士、労働衛生コンサルタント。千葉大学医学部卒、東京大学大学院・千葉大学大学院修了。
東京大学医学部附属病院 企画情報運営部/企画経営部 助教、国立保健医療科学院、保健医療経済評価研究センター、千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター 特任准教授を経て現職。病院経営者を対象とした病院経営に関する専門職大学院「藤田医科大学大学院病院経営学・管理学(専門職課程)」の運営に従事。専門分野は医療情報学・病院管理政策学。地域医療構想、医療計画等、費用対効果評価に関する政策研究に従事するほか、大規模データを活用したヘルスケア領域における学術研究を行っている。東京医科歯科大学大学院 医療政策情報学 博士(医学)。
宮城県仙台市出身。
1994年 千葉大学看護学部卒業
1996年 同看護学研究科博士前期課程修了(看護学修士)
1996~2000年 千葉大学医学部附属病院勤務
2001年 医療法人社団きさらぎ会緑が丘訪問看護ステーション就職
2003年 所長に昇任、現在に至る
2020年 一般社団法人千葉県訪問看護ステーション協会会長に就任
医院経営における課題を、12年間の在宅医療事務経験をもとに、事務職視点から経営アドバイス、サポートを行っている。複雑で多種多様な業務のある在宅医療分野において、事務員のスキルアップや情報共有ができる環境は、医院の安定経営に必要不可欠だと身を持って実感。この重要性をもっと多くの医院に伝えるべく独立開業。自信と安心を得た事務員が『医院に貢献し続ける人材』となることで、地域医療も活性化できると信じ日々活動中。
2007年千葉大学卒業。初期研修、内科後期研修修了後、内科、在宅医療の臨床に従事し、公衆衛生を大学院で学びました。2015年より、祐ホームクリニック平和台院長。東京都内を中心に在宅医療に従事しています。日本在宅医療連合学会専門医・指導医、日本糖尿病学会専門医。
【職歴】
2007年 東京大学医学部附属病院
2009年 日本赤十字社医療センター 糖尿病内分泌科
2013年 大森赤十字病院 糖尿病・内分泌内科
2015年 祐ホームクリニック/祐ホームクリニック平和台
千葉大学医学部卒業。国立病院機構東京医療センターで研修を経て、血液専門医、総合内科専門医を取得。2015年、千葉県鎌ケ谷市に訪問診療専門の「くぬぎ山ファミリークリニック」を開設し、2022年には移転とともに「はもれびクリニック」に改称し院長を務めてている。在宅医療専門医・指導医。在宅医療を通じてより良く自宅で暮らす取り組みや、医療介護連携、グリーフケアに力を入れている。著書『スピリチュアルペイン』。
医療法人すずらん会たろうクリニック理事長、精神科医、医学博士。
認知症の専門医として在宅医療に携わるかたわらで、福岡市を認知症フレンドリーなまちとする取り組みを行なっている。NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク常任理事、みんなのケア情報学会理事など、認知症や在宅医療に関わる団体において役職多数。自身でもプログラミングを行うなど、テクノロジーの活用にも積極的である。編著に「認知症プライマリケアまるごとガイド」(中央法規出版)
徳島生まれ三重育ち。夜間定時制高校出身。「老人ホームに老人しかいないって変だ」を問い24歳で有料老人ホーム創業後「長崎二丁目家庭科室」を経て「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」共同代表。「第10 回アジア太平洋地域・高齢者ケアイノベーションアワード2022」Social Engagement program部門日本初グランプリ受賞。共著に『社会的処方』『ケアとまちづくり、ときどきアート』。主な掲載先にAERA「現代の肖像」など。
千葉生まれ、千葉育ちで、2009年に千葉大学医学部を卒業し、千葉大学医学部附属病院小児外科に入局いたしました。
2018年からは千葉県内の在宅療養支援診療所にて常勤医として副院長、診療部長などを拝命されながら、10か所を超える在宅療養支援診療所で見学・研修をさせて頂きました。
これからも千葉の医療に貢献していきたい気持ちで2021年7月に千葉市にゆかりホームクリニックを開業いたしました。
在宅医療専門医・家庭医療専門医・緩和医療専門医
2000年3月東京女子医科大学卒業。東京医療センター総合内科、筑波大学総合診療科の研修後、2012年より訪問診療に従事。2017年11月千葉県八千代市で向日葵クリニック(在宅緩和ケア充実診療所)開業。向日葵ナースステーション(訪問看護ステーション)・メディカルホームKuKuRu(緩和ケア専門施設)を併設。病院、特別支援学校、高齢者の福祉施設などで、ミュージカルを上演するNPO法人キャトル・リーフも理事長として運営。
著書:「在宅死」という選択(大和書房)・在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと(講談社)
2003年広島大学医学部卒。麻生飯塚病院(福岡)にて初期研修、CFMD(東京)にて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ修了。10年より広島大学病院総合内科・総合診療科教員。同年、広島大学家庭医療後期研修プログラムを立ち上げディレクターに就任。15年よりハーバード公衆衛生大学院に留学し、健康の社会的決定要因等に関する研究を行う。17年にコミュニティカフェ(Jaroカフェ)を併設した有床診療所(ほーむけあクリニック)を開設。
平成18年千葉大学医学部卒。地域医療6割、救急3割、研究1割の医師人生。自宅は都内、職場は君津市で、都会と地方のハイブリッド生活。2017-2019年オレゴン健康科学大学留学を機に地域医療振興協会(JADECOM)内にPBRN(Practice Based Research Network)を設立し代表を務める。地域医療の最前線で看取りを含む在宅医療をしつつ、地域診療所にACPを実装する研究を行っている。また、東京ではラーメン食べ歩き、君津ではBBQやゴルフ、ドライブなどを楽しんでいる。
1992年からハーバード公衆衛生大学院にて教鞭をとる。社会疫学の最初の本である「Social Epidemiology」を共同執筆。ハーバード大学で行なわれているオンラインコース「HarvardX」にて、Health and Society を開講し世界中から32000名の聴講者が募る人気コースとなった。「Social Science & Medicine」の編集長やアメリカ医学研究所(IOM)や米国科学アカデミー(NAS)のメンバーを歴任。オタゴ大学医学部卒業後、同大学で博士号を取得。内科医として同国で診療に従事。ハーバード公衆衛生大学院社会・行動科学学部長を経て現在に至る。
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。
現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論島)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全25拠点を展開。約1万名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。また、2023年には訪問看護ステーションを東京都(港区)に、2024年には訪問看護ステーションを併設する看護小規模多機能型居宅介護を茨城県(守谷市)に開設。最期まで自宅で過ごしたいと願うすべての人の想いに応えるために邁進している。
京都市内で小児科医として経験を積んだ後、2011年NPO法人ジャパンハートに所属してミャンマーで海外医療活動に従事。その後は千葉県こども病院神経内科でてんかん診療や医療的ケア児・重症心身障害児者の診療を継続。2020年よりあおぞら診療所新松戸で成人・小児の在宅医療の研鑽を積み、2022年あおぞら診療所まくはりを開設。小児在宅医療が未整備であった千葉市とその周辺において小児在宅の浸透を目指している。東京大学経済学部卒、信州大学医学部卒。
自身が潰瘍性大腸炎のため19歳で大腸を失ったことをきっかけに医師を志す。高知大学医学部卒後、消化器外科医として手術をこなす中で、大腸癌などの知識普及を目的としたスマホゲーム「うんコレ」の開発・監修、「日本うんこ学会」の設立を行う。厚生労働省医系技官等を経て、病院の外の医療の充実に力を入れ、在宅医療診療所グループを展開している。おうちの診療所 中野院長、株式会社omniheal代表取締役、高知大学デジタルヘルス学特任准教授など兼任。
早稲田大学社会科学部卒業、ボストン大学教育大学院修士課程及びハーバード大学公衆衛生大学院修士を経て同大学院にて博士号取得。専門は、行動科学・ヘルスコミュニケーション、および社会疫学。外資系広告会社のマッキャンヘルスで戦略プランナーとして勤務後、Down to Earth株式会社を設立。公衆衛生と地域医療を研究と実践でつなぐことを目指し2023年Down to Earth BEYOND HEALTH株式会社を設立。著書に『健康になる技術 大全』(ダイヤモンド社)ほか。
ジョンソン・エンド・ジョンソン 、日本医療政策機構、アストラゼネカ執行役員、エゴンゼンダー東京オフィス(企業統治・経営人材コンサルティング)を経て現在に至る。政府では厚労省保健医療政策担当参与、厚生労働大臣の私的懇談会「保健医療2035」事務局長(2015)などを務めた。現在は、企業の経営陣支援や組織改革コンサルティング等の「組織人事」と、「医療政策・公衆衛生」の2本柱で活動中。
総合診療医として研鑽を積んだのち、文部科学省の技術参与として医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に参画。2022年からは地域医療に総合的な診療能力を有する医師育成を担当。教育の力で医師偏在の是正に取り組む。アカデミアとしても国内外で研究賞を受賞。NHK「総合診療医ドクターG NEXT」出演。総合内科専門医・内科指導医、プライマリ・ケア認定医・指導医、病院総合診療認定医・指導医、総合診療専門医特任指導医。千葉大学医学部卒、千葉大学大学院博士課程終了、米マサチューセッツ総合病院医療者教育学修士課程修了。
2000年山梨医科大学医学部医学科卒業。卒後医師臨床研修後、山梨医科大学助教・同講師・ハーバード大学フェロー、東京大学准教授などを経て現職。健康の社会的決定要因と健康格差に関する疫学研究を進めている。近年では各国の孤独孤立対策に関する貢献が多く、世界保健機関「社会的つながりに関する技術アドバイザリー」メンバーや内閣府孤独孤立対策の重点計画に関する専門委員会等を歴任。趣味は野遊び・野菜づくり。
総合内科・救急等の臨床を約3年半行い、その後、大学院で公衆衛生の研究を行い、博士号を授与され、ハーバード公衆衛生大学院で社会疫学の研究を行う。帰国後は訪問診療をしながら住民と交流し、ACPを楽しく進めるために「みんらぼカード」を作成し発売しその普及のために日本各地で講演会や授業を行っている。現在は、山間(人口5千人、高齢化率約50%、病院まで30分以上)の老健の施設長をしながら、研究・教育・地域活動も行っている。
名古屋市生まれ。日本での研修後、米国にて家庭医療・老年医学・緩和医療フェローシップ修了。現在はハーバード大学医学部・マサチューセッツ総合病院にて老年医学・緩和ケアに従事。高齢者手術前最適化プログラム(Perioperative Optimization of Senior Health)のディレクターとして、Age-Friendly Health Systems(AFHS)の理念を急性期・外来・救急・在宅・回復期へと実装。GRACEモデルやRehab at Homeにも携わり、在宅・地域医療の発展に尽力。日系コミュニティ向け医療法人Hibari Medical Bostonの代表・共同創業者でもある。
2000年、愛媛県松山市に在宅医療専門の「たんぽぽクリニック」を開業。多職種チームによる患者本位の質の高い在宅医療を実践している。2010年、廃止予定だった国保診療所を民営化し、第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞を受賞。2016年、在宅患者のための在宅療養支援病床「たんぽぽのおうち」を開設。『たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル』(日経BP社)の発刊や「全国在宅医療テスト」主催を通じ、複雑な在宅医療制度の普及に努める。「たんぽぽ先生」「在宅医療界の秋元康」の愛称で親しまれている。
1998年、松本歯科大学卒業後、東邦大学 大森病院 歯科口腔外科にて研修、横浜市の診療所にて勤務。二人目の出産を機に主人の実家である千葉県匝瑳市に転居。18年前に井橋産婦人科駐車場の一角にて、『治療』と『予防』の両立を目指した井橋歯科医院を開業。先々代(直五郎)の内科そして先代(父・力)の産婦人科では多くの生命が誕生しその意思を受け継いだ建物は、未来の子供達の健康と幸せを願い12年前『鹿鳴館』小児別館へリノベーション。10年前、来院していた患者様が高齢になり通院できない状況が増え「誰が口腔内を守るの?」「来院できないなら私達が行けばいい」と訪問歯科診療部を開設。8年前、『予防』を充実する為、滅菌フロア併設のメインテンス棟を増築し現在-1歳~100歳までの治療と予防にスタッフ一丸となって取り組んでいる。座右の銘は『Enjoy&Smile!』
1976年、福井県福井市生まれ。福井医科大学を卒業後、救急・総合診療を中心に研修し、名田庄診療所、高浜町和田診療所にて在宅医療、地域医療を学ぶ。その経験を生かし、2011年福井県内初の複数医師による在宅医療専門クリニックを福井市内に開設、2020年に長野県軽井沢町にほっちのロッヂを開設。在宅医療という視点から、住み慣れた場所で幸せに自分らしく生きていくことを支えるため、地域づくり、まちづくりにも取り組んでいる。
救急車受け入れ全国1番の湘南鎌倉総合病院で初期臨床研修・救急科専門医プログラム、チーフレジデントを修了。救急診療だけでなく鹿児島や沖縄の離島の医療に触れ、地域医療の難しさと奥深さを知る。その後、北海道や、GENEPRO1期生として長崎県五島列島、オーストラリアのへき地医療を学び、「集約化の先に残る医療」を支える人材育成やチーム体制モデルを千葉県勝浦市で展開。ER型救急・地域医療・医学教育を得意とする。滋賀医科大学卒。
1997年に東京都足立区の医療法人社団福寿会に入職し、福岡クリニック在宅部栄養課、慈英会病院在宅部栄養課で、長年に渡り在宅訪問栄養食事指導を行う。2014年にNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。介護予防事業における栄養改善教室も担当。現在は、名寄市立大学で教鞭をとりながら、在宅療養支援診療所でも、外来と在宅の栄養指導を行っている。静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府博士後期課程修了。博士(食品栄養科学)
自治医科大学を卒業後、徳島にて研修を経て、山間地のへき地医療を経験。1998年に島根県の隠岐諸島にある島前診療所(現隠岐島前病院)に赴任し、2001年より院長。隠岐のサテライトの診療所と連携しながら、総合診療医として隠岐島前地区の医療を担っている。2021年には参与となり、島根大学医学部付属病院総合診療医センター長に就任。2022年には総合診療養成の取り組みで2022年グッドデザイン賞金賞を受賞。2025年より隠岐島前病院院長再就任。
1998年、リクルート入社。旅行領域の営業、人事部での採用責任者、東北じゃらん編集長等を歴任。
中小企業の取締役、再入社したリクルートでグループの採用業務、自組織内のIT化を経験した後、2021年にやまと地域医療グループに参画。2023年6月に株式会社地域医療パートナーズの前身である株式会社GMJの代表取締役に就任。人材領域の知見を活かし、同社のミッション「あらゆる制約から、医療を自由にする。」の実現に邁進している。
東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て現職。博士(国際公共政策)。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会、認知症施策推進関係者会議等において委員。人とまちづくり研究所代表理事、日本医療政策機構等において理事、認知症未来共創ハブ・リーダー。学生時代から自立生活を送る障害者の介助等に携わり、人と地域がもともと持つ力の回復・再生の手がかりを探りながら対話と活動を続ける。
2015年三重大学医学部卒。救急車受入数全国最多の湘南鎌倉総合病院で研修。練馬光が丘病院で救急診療、内科、重症患者の集中治療を行う傍ら、途上国医療、離島診療、地域診療も行う。東京都立多摩総合医療センター勤務時は、プライマリ・ケアからコロナ患者のECMO診療まで幅広く診療を実施。多くの患者さまの最期と向き合い、緩和ケアから急性期医療まで何でも頼れる診療所を目指し、2023年4月ファミリーケアクリニック吉祥寺を開業。25年小金井連携室設立。看護師・管理栄養士をはじめ様々な職種が在籍し、医学に拘らず地域のお困りごとに幅広く対応している。
博士号を取得後、急性期病院で消化器内科・内視鏡診療に従事。その後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科では、地方と都心をつなぐ遠隔医療の実装研究に携わり、さらに民間コンサル企業では全国30自治体と介護予防事業を展開。医療・介護・地域を横断し病院以外の現場でも様々な課題に挑む。自身の介護経験をきっかけに、家族の立場を尊重した医療やチーム医療の大切さを実感し、在宅医療の道に進み15年。現在は街のホームクリニック院長、東京医科大学地域医療指導教授としてチーム医療と地域コミュニティづくりを推進。(https://machi-cl.jp/about/)
1994年 産業医科大学卒業
1997年 北九州総合病院 救命救急センター
2003年 仁愛会浦添総合病院 救命救急センター
2009年 医療法人矢津内科消化器科クリニック
2012年 コールメディカルクリニック福岡 開業